オーナーズ
手間と技術を注ぎ、
設計士
北垣内 誠幸KITAGAITO Tomoyuki
得意分野
住む人にとって特別と感じる空間を設けつつ、限られた敷地でいかにムダなく住み易い家を作るかにこだわっています。明るさと動きやすさには特に気をつけています。ご家族の表情まで明るくなるような家造りを心がけています。
趣味
DIYと建物探索が好きです。
設計実績
WORKS 01つながりのある空間構成
2階への階段の踊り場を広く取り、壁面収納やカウンターを設置。リビングからひとつなぎのような空間で、一体感がありつつ空間に変化をもたらします。収納はもちろんギャラリーなどディスプレイ空間としても。
リビングと一体で使えるウッドデッキは日当たり良く、暖かい季節には鳥の声を聞きながら落ち着いた時間を過ごすことができます。
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眺望抜群のウッドデッキ。椅子やテーブルをおいて景色を眺めながらお茶を飲んだり食事を楽しむことが出来ます。
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リビングと一体で使えるウッドデッキは日当たり良く、暖かい季節には鳥の声を聞きながら落ち着いた時間を過ごすことが出来ます。
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キッチンと収納の空間を分けることで調理スペースと収納スペースが明確になり物が片付け易くすっきりキレイなキッチンになります。
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階段の踊り場に壁面収納を設けました。収納やギャラリーとして使用できます。
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踊り場の下は収納スペースになっております。
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暗く狭くなりがちな玄関は上部が勾配天井になっており明るく開放的な空間になっております。
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バルコニーには屋根がかかっており雨の日でも安心して物干しが出来ます。
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部屋から横入りが出来る使いやすい小屋裏収納。
WORKS 02木の匂いがする住まい
天井の高い玄関には、ふんだんに桧を使用。一歩足を踏み入れると、心地よい木の香りに包まれます。
庭を見渡せる和室は、客室として使用する他、個室としての要素も強く、集中したい作業をするのに向いています。静かな環境で、読書や仕事に没頭できる空間です。
和室とリビングを繋ぐようなレイアウトで縁側を設置。室内と中庭の間にある縁側は、内外の中間層のような役割を持ち、中庭の利用を促す働きもします。
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玄関アプローチをクランクさせ道路正面でなく奥まった位置に玄関を配置した。
プライバシーを確保しながら敷地の奥行を強調し中庭への視線の誘導を演出している。
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天井の高い玄関には桧をふんだんに使用している。玄関に入ると心地の良い木の香りに包まれる。
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キッチンカウンターは軽食を取ったり子供の勉強机として使用出来る。
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リビングには納戸を設け、掃除道具や日用品をまとめて収納できるようになっている。
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階段下はスタディスペースとして有効利用している。
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庭を見渡す和室。客室として使用する他、個室としての要素が強く、集中したい作業をするのに向いている。
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室内と中庭の間にある縁側。内外の中間層のような役割を持つ縁側は中庭の利用を促す働きがある。
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バルコニーは間口が広く一度にたくさんの衣類やシーツを干すことができる。
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収納量が豊富な壁面収納。
WORKS 03中庭で叶える、採光と緑あふれる暮らし
住宅密集地であっても、家の中心に中庭を配置することで、採光を確保することができます。中庭と居住空間を繋ぐサンルームからは、緑豊かな庭を眺めながら、椅子やハンモックでくつろぐことができます。玄関・LDK・サンルームにまたがった吹抜は、家の中心を縦断し、まるで光の筒のように家全体を明るくします。主寝室を1階に配置することで、生活の大半を1階で完結することができます。平屋感覚で暮らすことができ、家事動線もスムーズです。
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玄関・LDK・サンルームにまたがった吹抜は家の中心を縦断しており上部にトップライトを付ける事で光の筒が家全体を明るくする。
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家の中心に中庭を配置することで住宅密集地でも採光を確保することが出来る。
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庭が眺められるサンルームは椅子やハンモックを置いてくつろぐ空間に。
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壁面一体のキッチンは空間を広く見せてくれる。
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主寝室を一階にすることで生活の大半を一階で完結することが出来、平屋感覚で暮らすことが出来る。
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玄関と一体のビルトインガレージ。雨に濡れることなく車の乗り降りが出来る。
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ビルトインガレージの上部は収納スペースとして有効活用している。
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天井が低い小屋裏空間を収納や予備室として利用している。
思い出に残るエピソード
自由設計をやり始めたころは、お客さんが満足のいく家をなかなか形に出来ることが出来ませんでした。
何度もプランをやり直し、ようやく形になったものはお客さんの要望を描いただけのプランでした。
お客さんの要望を聞くだけでなく要望を超えてこそお客さんを満足させることが出来ると思います。
ただ目の前の要望を聞くだけでなく、お客さんが住んでからのこと、先のことを考えた提案をすることで信頼していただけるプランを作ることが出来ました。
