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リビング階段をお薦めする3つのポイント|大阪の新築分譲・注文住宅 2019年 07月 25日

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【リビング階段をお薦めする3つのポイント】

 

オープンな暮らし方ができるリビング階段。写真などで憧れを持ちつつも、新居に取り入れるかは躊躇される方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、デメリットを交えながら、リビング階段をお薦めする3つのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

リビング階段とは?

【弊社施工例】リビング階段の一例

リビング階段とは、その名の通り、リビングやダイニングなど居住空間の中に階段がある間取りのことです。
特徴は、階段を利用するときに、必ずリビングを通過する設計ということです。逆に、玄関ホールなどに階段がある場合は、2階に直接行けることになります。水廻りも玄関ホール近くに設置されている場合、玄関と居室、水廻りの往復だけで完結し、リビングにいる家族と顔を合わせないということが起こり得ます。
その反面、リビング内に階段があると、どこに行くにもリビングを経由するため、特に意識しなくても家族が顔を合わせる機会が多くなります。

では、そんなリビング階段のデメリットとは何か、みていきましょう。

リビング階段のデメリットとは?

リビング階段のデメリットとして、よく話題に上がるのが「リビング階段は寒い」という話かと思います。

【弊社施工例】リビング階段の一例

吹抜けを採用したデザインの階段を取り入れた場合、暖かい空気は上に、冷たい空気は下に滞留しやすいため、そう言われることが多いのですが、断熱性や気密性のあがった現在の住宅では、そこまで気にすることもないでしょう。ただし、空間が広くなる分、部屋が暖まるのに時間がかかるのは事実です。

そこで、遠赤外線効果のある薪ストーブを取り入れたり(【冬の暮らしが大きく変わる!自宅に「薪ストーブ」を置いてみませんか?】https://www.nomura-k.co.jp/magazine/845/)、床暖房設備を取り入れたり、シーリングファンを取り入れたり(【吹き抜けリビングの温度管理はシーリングファン?サーキュレーター?】https://www.nomura-k.co.jp/magazine/66/)することで解消されますね!

また、2階にニオイや音が伝わりやすいというデメリットも出てきます。料理のニオイなどは、空気の対流にのって上層へと伝わりやすいものです。また、2階の個室で集中して勉強したいときに、リビングでの楽しそうな音がすると集中できないのでは?と思われる方も多いかと思います。
これらは、階段をキッチンの近くにしない、吹き抜けの階段にせず扉を付けられる設計にする、などで解消することができます。

【弊社施工例】リビング階段の一例

寛ぎの空間として利用することの多いリビングですが、ちょっと気を抜いて、散らかっている時に限って子どもが友達を連れてきた・・・、逆に来客時に帰宅してしまって何となく気まずい・・・ということが起こりやすくなるのもデメリットと言えるでしょう。
散らかった、だらしないリビングにならないよう、リビング収納を設けるなどしてスッキリとした環境を保てるようにしたり、急な来客に困らないよう「今日、〇〇さん(くん)が何時ころに来るよ」など家族の間で把握できるようにしておきましょう。

次に、これらのデメリットを踏まえたうえで、リビング階段のおすすめポイントを見ていきましょう。

お薦めポイントは?

「見た目にはおしゃれだけど、リビング階段の良さがイメージしにくいな・・・」と思う方もいらっしゃるでしょう。そこで、お薦めポイントを3つに絞りご紹介していきます。

 

① 家族間のコミュニケーションが増える

  

【弊社施工例】リビング階段の一例

リビング階段を取り入れると、自分の部屋に行きたい時などに、必ずリビング・ダイニングを通ることになります。そのため、外出時や帰宅したときに、「おかえり」「いってらっしゃい」など、自然なコミュニケーションが生まれやすくなります。

また、階段を通して空間がつながっているため、1階と2階の心理的な距離感がとても近く、2階で過ごしていても家族を近くに感じることができます。

 

② 2階までの伸びやかな空間ができる

 

【弊社施工例】リビング階段の一例

開放感のあるリビング空間をつくるために、吹き抜けや高天井にすることがあります。それを階段として取り入れてみてはいかがでしょう?

リビング空間では、ちょっとした天井の「抜け」部分があるだけで、開放感が得られるものです。また、実際の面積よりもタテに目線を誘導することで、居住空間を広く感じさせる視覚的効果が生まれます。

【弊社施工例】リビング階段の一例

心理面に加え、物理的効果としては、窓を開けたときの通風効果です。リビング階段を介して風が通る心地よさを体感できます。

 

③ 階段デザインが空間のアクセントになる

 

【弊社施工例】リビング階段の一例

デザイン性のあるおしゃれな階段にすることで、空間のアクセントにもなります。

例えば、落ち着いたインテリアがお好きなら、階段の踏み板や手すりを木製のアンティークデザインやアイアンのものを採用すると、お好みの雰囲気を演出しやすくなるでしょう。

【弊社施工例】木製デザインの階段手摺

クールな雰囲気がお好きなら、モノトーンやメタル等を基調とした手すりや蹴込みにすることで、シャープで引き締まったリビングを演出してくれます。

【弊社施工例】らせん階段の一例

階段の形状によっても変化が生まれます。ストレートにする、らせん階段にするなど、少しデザインを変えるだけで、部屋の印象がぐんと変わってきます。手すりや蹴込み・踏板のカラーを変えると、リビング空間のアクセントとなりますね。また長い時間を過ごすリビングだからこそ、全体イメージの統一としても重要です。(【階段を住まいのオブジェにしてみませんか?】https://www.nomura-k.co.jp/magazine/17655/

こんな方におすすめ!

【弊社施工例】リビング階段の一例

これらのポイントから、家族のコミュニケーションを重視している方には、ぜひご提案したい間取りです。また、居住空間をできるだけ広く感じたい方や、自分好みのデザインを取り入れた家を理想としている方にも、イメージ通りの雰囲気を作りやすいためお薦めできます。

いかがでしたか? 今回は、リビング階段をお薦めする3つのポイントについてご紹介しました。家族が楽しくコミュニケーションがとれ、いつも活気がある、そんな暮らしを理想としている方は、ぜひ、リビング階段を選択肢のひとつとして検討してみてくださいね!

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