知っておきたい「災害対策」~もしものときの準備できていますか?~ 2025年 06月 04日
地震や台風、大雨など、いつ起こるかわからない自然災害。
「避難」と聞くと、多くの人が“避難所”を思い浮かべるかもしれませんが、
実はもう一つの選択肢があります。
それが「自宅避難(在宅避難)」です。
自宅避難ってなに?
自宅避難とは、災害が起きたあと、自宅が安全であれば、
避難所に行かず家の中で避難生活を送ることです。
こんなとき、自宅避難が可能です
・自宅が壊れていない・火災や浸水の危険がない
・家族にけが人や体調不良の人がいない
・水・食料などの備えがある
自宅避難に備えるには?
自宅での避難生活には、ライフライン(電気・水道・ガスなど)が止まっても、
しばらく生活できるだけの準備が必要です。
備えておきたいものチェック(3〜7日分が目安)
✅ 水(1人1日3リットルが目安)
✅ 食料(レトルト、缶詰、インスタント食品など)
✅ 簡易トイレ(水が使えないときに)
✅ 照明(懐中電灯、ランタン、乾電池)
✅ モバイルバッテリー(スマホの充電に)
✅ カセットコンロとボンベ
✅ ウェットティッシュ・マスク・常備薬
※乳幼児や高齢者がいる場合は、それぞれに合った備えも忘れずに。
野村工務店ではそんな災害に特化した街づくりをリザードパーク森北にて行っています。
詳しくはこちらから
point1.北イタリア漆喰マルモ
地震でなくなる原因の7割が火災でというデータもあるほど
火災に対する意識を常に高く持つことが求められます。
自然由来のマルモは、建築基準法でも認められている不燃材で、
防炎効果が高くビニールクロスと異なり有害な煙を発生することもありません。
point2.制震ダンパー miraie
震度7を16回耐えた耐久力のある制震ダンパーで、
揺れを制御します。90年間メンテナンスフリー✨
point3.大型公園
分譲地内には防災公園として活躍するトカゲ公園が。
防災備蓄庫や防災かまどベンチなどが設けられ、
市民の憩いの場としてだけでなく、災害時に一時避難場所として活躍してくれます!
point4.小学校との近さ
指定避難場所である「市立岩船小学校」は分譲地と道を挟んだ横に。
お子様と災害時にすぐに合流できる安心感があります^^