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ご購入後のお客様の声 S様邸
【開放感を生む吹抜けの玄関土間がある家】

開放感を生む吹抜けの玄関土間がある家

広い土間と明るい吹抜け階段がリビングとつながって、開放感たっぷりのT様邸。趣味いっぱいの家族は、皆で暮らしを楽しみながらそれぞれの時間も満喫。そんなT様に、お気に入りのポイントや暮らしの様子をお伺いしました。住み慣れた豊中で家を探したT様。最初から「2階建ての30坪、新築の建売」という条件で予算までしっかり決めて家探しをしていたこともあり、なかなか見つからなかったそう。そんなときに偶然ネットで見つけたのが野村工務店のモデルハウスのサイト。「他とは明らかにデザインが違う。今までに見ないオリジナリティのある家づくりに、本当にこんな家が分譲しているのかな？と半信半疑な気持ちとワクワクした気持ちの両方で見学。そして、見に行ったその日に仮契約をしました」と笑顔のご主人。

「営業担当さんは知識も豊富で、知りたいこと、疑問に思っていたことにしっかりと答えていただけたのも良かったです。今では家のこともお金のことも相談にのってくれて、まるでお父さんみたい」と笑顔で話すT様。1年以上かけて探したマイホームは、間取りやデザイン以外にも大満足だそう。

その新居の条件は、90cmサイズの大きな水槽を置ける広い土間と吹き抜けがあること。「まさに思い描いていた理想の間取りでした」。120cmサイズの水槽の中では、奥様が子どもの頃から約20年一緒に育ってきたクサガメが泳いでいます。T様の趣味はキャンプで、休日にはよく家族でキャンプに。土間には、趣味のキャンプ用品もたっぷり収納できます。そして土間は、LDKの間の全開口のガラス戸を開け放つと、2階も含め吹き抜けを通して家全体がゆるやかにつながり、どこにいても家族の気配が感じられます。ご主人は、ダイニングの定位置に座った時に見える、ガラス戸越しの階段の風景がお気に入り。「おしゃれですね。仕事から帰宅し、一息つく時いつも『いいなあ』とほれぼれします」。

漆喰の壁も魅力の一つ。「漆喰が湿気を吸ってくれるのか、じめじめしなくて梅雨の時期や夏も涼しく感じます。そして、とってもいいのが、子どもが壁を汚しても汚れが消しゴムやサンドペーパーで簡単にサッと消せること」と奥様。そんな漆喰はその自然素材特有の優しい素材感も気に入ってるのだとか。

T様邸の両隣も、外壁やアクセントカラーを変えながらも統一感ある街並の野村工務店の家。「三軒並んだときの風景がかわいくて気に入っています。近隣には同じような年のお子さんがいる家庭が多いので、よく誘い合って遊んでいますよ。家の前の道路は車通りがほとんどないので子どもの遊び場としても安心です」と、デザイン、間取りの満足に加え住みやすさを実感。「良い人、良い家に出会えました」と笑顔で話してくれました。

白い漆喰壁に、ダークブラウンやブラックをクールにコーディネートしたLDK。さらにキッチンカウンターのニッチ棚にはダークグリーンのタイルがアクセントに。「注文住宅ならオプションになることも、最初から装備されているところがいいですね。インテリアが素敵だったことも決め手の一つ」。そして自慢のダイニングテーブルは、こちらも野村工務店が手掛けている家具事業で作られた無垢一枚板のテーブル。飾ってあったのを、ご主人、奥様二人とも一目惚れして購入。「これだけは絶対にほしくて、頑張って買っちゃいました」と奥様。トータルでコーティネートされたLDKがよりいっそう素敵な空間になっています。

約11帖の広い子ども部屋の一角には、ご主人の念願だったプラモデルをディスプレイ。「家を購入したら絶対に飾りたいと思っていたんです。念願が叶いました」とうれしそうに話すご主人。最近はご主人と息子さんの二人で組み立てに夢中になることも。「静かだな、と思う時はいつもここ。男二人の時間です」そう話す奥様もとてもうれしそう。隣の寝室には奥様の「趣味のサックスが練習できる防音室を設け、「家族それぞれが自分の時間を大切にできる「自分の居場所」をこの家で実現できたのが一番の変化だったと思います。自分だけの場所があることで、気持ちにゆとりを持つことができ、本当にこの家でよかったなと思います」と話す奥様。1階、2階のつあがりのある住まいで家族を常に感じながらも、それぞれの時間も楽しんでいらっしゃる様子が印象的でした。

家自慢Gallery

お子様を見守りながら料理ができる対面キッチン。広いキッチンで子どもたちと一緒に3人並んで料理をすることもできます。そしてキッチンからLDKを見渡せ、窓からの景色も目に入る開放感がありつつ、半独立したスペースになっていることで「自分の部屋が一つ増えたみたい」とキッチンのこのスペースが奥様のちょっとした合間の息抜きになっているそうです。
洗面室には、洗面台とフラットにつながるカウンターを造作。子供達とお風呂に入るときは、このスペースに3人分の着替えやタオルを全部置けて便利なのだそう。その上部には、ちょっとした物を置くのに便利な棚も設置。すぐ使うタオル類などはここに置け、シンクの周りをすっきりと片付けておけます。また、洗濯機横には天井まで届く大型の壁面収納も備えられています。
二階にある二人のお子様のプレイルーム。半壁で空間をゆるやかに仕切ってプラモデルのある部屋で行き来自由。将来、子供が成長して個室がほしくなった時は壁を造作そ、それぞれの個室に。「自由度が高いところも気に入っています」と使い勝手の良さを語る奥様。2部屋使用の際を考え窓やドアも2つづつ設けられています。
広い玄関土間はどこからでもLDKに自由に出入り可能。土間の奥側から入ればキッチンへアクセスしやすく、買い物の荷物を運び入れるのに便利です。普段はこのスペースがご主人の服やバッグを置いた出勤時の身支度の場所。シューズクローク上の絵画が天窓から届く光に照らされたなんとなくくつろげる雰囲気。スリット階段下の小さなスペースは子供たちが秘密基地ごっこをすることもあり、広い土間は家族みんなで活用。大きな水槽から顔をのぞかせる亀たちも気持ちよさそう。
二階の主寝室には、洗濯物を干せるインナーバルコニーを設けています。「外出中に雨が降ってきても安心だし、夜干しなど時間に縛られないところがいいですね。外に干さなくなったからか、花粉症の症状も良くなった気がします。アレルギー持ちで顔まわりの不快な感じが以前はあったのですが、それがなくなったのが大きいです」と奥様。インナーバルコニーの隣にはウォークインクローゼットを設置。取り込んだ衣類をすぐにしまえます。
奥様のお気に入りという収納、デザインが空間の中ですっきりまとまったトイレ。奥の壁はベージュに色変えした漆喰がアクセントになっています。そして左右の白の漆喰壁はトラバーチタイル風に塗られていて、漆喰の塗りや色の違いで豊かな表情を見せています。トイレットペーパーや洗剤などを全てしまえる「かくせる」埋め込み型収納と、奥に設けた「見せる」ニッチ棚があり、機能性とデザイン性を併せ持っています。

取材を終えて

真っ白な外観が青空に映える住まいは、切妻屋根と格子窓がおしゃれなカジュアルモダンな住まい。家の前にはハーブを下草に、ヤマボタンの白い花が咲いた、ちょっとした自然が季節感を感じさせます。最近では、家の前で家庭菜園にも挑戦しているそう。「花も野菜も日々成長していていることを感じられてうれしいです」と家族の希望を叶えながら毎日を満喫されています。