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ご購入後のお客様の声 S様邸
【奥行きある土地を活かした、光あふれる2階リビングの家】

奥行きある土地を活かした、光あふれる2階リビングの家

転勤の多かったS様が大阪で住みはじめて約7年。
「子どもが大人になったとき、幼なじみがいるようにしてあげたい」との思いから、以前のお住まいと同じ校区内で土地探しをして、リビングにご家族が集まる明るいお家を建てられました。

S様が野村工務店を選ばれたきっかけはモデルハウス。
「光の取り込み方や細部の造り込みが上手で。こんな風にいろいろ遊んでくれるんだと思うとワクワクしました。なにより担当の営業さんの気さくな人柄に惹かれました。」

その後、駅から近くて立地の良い土地が見つかり、家づくりが始まりました。目の前には公園が広がる、のんびりとした環境です。
「もともとは広くて大きな土地だったのですが、それでは予算オーバーになるので二分割してもらいました。細長くなった土地を、いかに広く見せるかがキーでしたね。」
そこで野村が提案したのが、二階リビング。こうすることで、一階のカーポートには2台の車を停められ、リビングも広々とした空間を確保。風通しがよくて明るい住まいになりました。窓からは山や青空、星空も眺められます。

キッチンは、奥行きある空間を生かしてアイランド型に。「フードも『これ』、と営業さんが提案してくれて、キッチンスタジオのようになりました。アイデアに行き詰まったときは必ずいいタイミングでアドバイスをくれるから、打ち合わせも楽しかったです。」

家族が過ごすのはいつもリビング。
ソファに座っておしゃべりをしたり、休日にはバルコニーで食事を楽しんだりと、にぎやかなご家族の時間を大切に過ごされています。

ベランダに面した明るいリビング。白い漆喰の壁や天井が光を反射して、空間に広がりを演出します。
「漆喰の雰囲気を生かしたいので、シンプルにコーディネートしました」と奥様。
ブラウンの床や赤いソファが白に映えます。
壁一面に設けた収納には、隠したいものをすっきりと収めつつ、ご家族の思い出はきれいにディスプレイ。メリハリのある空間になりました。

奥行きのある土地の形状を生かして、アイランドキッチンとダイニングを横並びに配置した回遊性のあるDK。
天井に渡した木のラインが、空間に奥行きと天井の高さを感じさせます。
「子ども部屋に行くには必ずリビングを通る間取りにしてもらったので、子ども達と顔を合わせて『ただいま』『おかえり』と言葉を交わすことができています。」

家自慢Gallery

ワインが好きなご主人のご要望で、キッチンの壁をくり抜いて、ワインセラーとバカラのグラスのコレクションケースを設置。
毎年結婚記念日に一つずつグラスを買い足しているそう。
LDKの一角にはワークスペースを配置。家族の存在を感じられる安心感のある場所で、お子様達が宿題をすることができます。ご夫婦がパソコン作業をするにも便利です。
日当たりも風通しも良い、二人の息子さんの部屋。3階なので、目線を遮るものがありません。窓やドア、クローゼットは左右対称に配置。中央に壁を造れば二部屋に分
けることもできます。
階段は、天窓から光が降り注ぐ明るい吹き抜け空間。「行ってきます」「いってらっしゃい」のお見送りはいつもこの階段で。小さなスペースにも、家族のあたたかいコミュニケーションを生み出します。
一階には客間として使える個室を配置。「将来階段を登るのか辛くなったら、ここで生活してもいいねと話しています」と奥様。奥の庭には人工芝を敷いて、運動やバーベキューを楽しめるプライベートな空間に。
玄関は道路に対して横向きに設置することで、ドアを開けても外から中が見えず、防犯性が高まりました。壁の一部は石張りにして、重厚感を演出しています。